視覚心理を学ぶ理由

Category : 視覚心理学

『WEBサイトは問題解決ツールである』

これはキノトロープさんのWEBサイトを作る上での
根底にある共通認識のようです。

私も実は常々そう思っていて、
そもそも“デザイン”とは、
物事の問題を解決するための技術みたいなもの。

なのでデザインってすごーくすごーく意味が広いんだと思う。

これまで私は
非常に感覚的に仕事でのデザインをしてきました。

「こうすれば妙に気持ちがよいのでこうする。」

みたいな。

気持ちが良い、とは
バランスが良かったり
コンテンツの一番言いたいことがちゃんとクローズアップできてたり、
文字が読みやすかったり、
全体的に美しかったり、
色が伝えたいテーマとばっちり合っている気がしたり、

という、一見裏付けがあるようで
実は感覚的なものだったのです。

経験による感覚的なものも、決して不正解ではないけれど、
プロとしてやっていくには、
デザインの理由、裏付けを
きちんと他人に説明できるような知識を持たなければいけないのではないかと
本当に今更ながら思っています。

たとえば「影」。

私はただの感覚として、
ものに影をつけるときは70%〜80%くらいの割合で
右下につけてました。(もちろんモノによるが)

以前、友人がレビューをつけていた
『SCHOOL OF DESIGN』
という本に、

「人間には南を向いていたい、
そして夕陽より朝陽を好む習性があるらしい。
つまり光は左から当たる方が人間の生理に合っている。」

という一文を読み、
私が気持ちいいと思うモノには
このようにすべて心理学とか人間の習性とか生理とかの
“理由”があるのかもしれないと改めて思いました。

ということで
今度私は12月に開催かれる視覚心理の勉強会に参加する予定。
内容はゲシュタルト心理学を中心にしたものらしいです。
どんなことが学べるのかわくわく。

ちなみにデジハリの人でこの勉強会に参加したいと思った方は
デジハリSNSの『HARU先生FANの集い』というコミュに参加すると
無料で勉強会に出席できますよん☆